フィールドラックの天板 1

こんにちは。ふたり です。

フィールドラック と言えば ユニフレーム
ユニフレーム と言えば 信越ワークス

フィールドラック には 純正の WOOD天板 があるが ¥3,900(税込)もするだけでなく9mm厚のシナベニヤの合板なので重い。フィールドラックとWOOD天板を合わせた重さは 約2.5kg にもなる。
¥8,400(税込)とかわいくない値段のテーブルになってしまう。

というわけでホームセンターでシナベニヤの合板ではなく軽い桐を購入。

端の面取り

↑ 角は落として面取り

面取り

↑ 四隅以外は角を落とさずに面取り

逃げ場

↑ 両端の裏面に加工を。これをしておかないと天板が浮いてしまう。

天板を並べてみた
桐は軽いし手触りがよい。作っている間はとても気持ちいい。
マスキングテープ

↑ 天板の両面に塗装。同じ色にするのは面白くないのでマスキングテープを貼り別の色に。

とりあえず納まっているが…

↑ 何度か塗装・乾燥を繰り返して乾拭きし、水性ニスを塗り完成。

完成なのだが、桐は吸湿するという特徴を忘れていた。
キャンプ中に少し膨張してフィールドラックに押し込まないと収まらなくなったのだ。
サンドペーパーで膨張分を削ったが、次のキャンプ中にも押し込まないと入らなくなってしまった。

毎度削って塗装し直して…面倒だな、というわけで

前作の天板を

100均でPPテープを買ってきてタッカーで止めた。

PPテープで留める

フィールドラックの天板としての役目を終えてゴミ箱の天板として活躍中だ。
多少、吸湿して膨張したとしても全く問題ない。カラスやノラ猫が荒らすことはなく、ゴミ箱の上に物を仮置きしても問題ない。
ちなみにゴミ箱は ユニフレーム の UFダストスタンド4 だ。
スノーピークガビングスタンド にも合うはずだ。

これがフィールドラックの自作天板の1作目。
フィールドラックは3枚持っているので、それぞれ違う天板を作ったがそれはまたの機会に…。

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